竹本泉作品の世界背景

竹本泉作品に共通する設定などについての解説

火星人

外見は、H・G・ウェルズのタコ型で、予知能力を持っていて、「るーるー」言ってます(この辺はNHKで放映していた人形劇「プリンプリン物語」(1979~1982)が元ネタです)。また、蜂蜜で酔っぱらったりもします。基本的に地球人とはあまり接触を持たないようです。恒星間航行技術を含め、非常に高い科学技術の文明を持っています。なお、火星人に対しては、「カオール。巣の議会に慎んでご自愛のご挨拶を。」と挨拶します。(「カオール」はE・R・バロウズの火星シリーズが元ネタの様です。)

サールス人

トカゲ型の異星人で、自らの文明を最高と考えているため地球人を見下しています。彼らは尻尾にこだわりを持っているのに地球人に尻尾がないこともありますが。
また、「巣の父」と呼ばれる巨大なトカゲのもとに「巣」と呼ばれる勢力を形成しているようです。
巣には「カナリの巣」「ダイブンの巣」「スコブルの巣」があり、お互いの巣同士で対立しあってます。
自らの文明を広めると称してよその星を侵略したりしますが、国連に追われて「転進」(太平洋戦争中、日本軍が撤退したとき、大本営発表では「初期の目的を達し他方面に転進」などと言ってたそうである)したりします。
階級は「クタバルダ」が下士官クラス、「ヒツクネー」が尉官クラス、「トッツクネー」が上級指揮官クラス、「シンドクセー」が将軍クラスです。
てきぱきワーキン♥ラブ」によると、地球は21世紀の初めに半年ほどサールスに占領されていたそうです。

アレックス

執事ロボットです。これらのアレックスは外見がみな同じで、製造番号もありません。そのため、個々のアレックスを識別するのは非常に困難です。仕事をさせないでおくと記憶喪失になったりします。アレックスの技術は、「てきぱきワーキン♥ラブ」の時点で他のメーカーの技術の15年先を行っているそうです。
トゥインクルスターのんのんじー」や「トランジスタにヴィーナス」といった23世紀後半が舞台となっている作品には出てきていないようです。

働く少女

未来を舞台とした作品では、脳髄テープ学習により11歳で大学を卒業、13歳で大学院を修了します。そのためティーンエイジャーでも社会人だったりします。でも、お酒は20才になってから。

未来ものの人名

苗字・名前・出自(出身地、一族の名前など)となっております。

人格バックアップ

人格と記憶をコンピューター上に記録しておき、故人を必要に応じて呼び出すという技術。エトバ・アイライ博士によって開発されました。

UFO象

空飛ぶ円盤に乗った象。時間が経過している時に登場します。象の頭部と前足は露出してますが、透明な半球状のシールドらしき物を張って宇宙を飛ぶことが可能なようです。「あおいちゃんパニック!」では、作者と会話してます。とある少女の家から飛んでくるようです。

コピーされた地球

この宇宙には、何者かによってコピーされた地球がいくつかあります。誰が何のためにコピーしたのかは謎。
ソル(我々の太陽)にあるのが地球連合、アンタレスにあるのが地球帝国。他にも、地球連邦、地球連合王国、正当地球政府、…

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